新製品情報 2024年9月
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AIQS関連試薬
本製品は「AIQS-GCによるスクリーニング分析法暫定マニュアル」に記載のpH調整用の試薬となります。
AIQS (Automated Identification and Quantification Systems:全自動同定定量システム)とは北九州市立大学 門上教授・宮脇准教授らの研究グループにより開発されたスクリーニング分析システムです。標準物質を用いることなく、システム内のデータベースにより物質同定と半定量が可能であり、2023年4月には環境省より「AIQS-GCによるスクリーニング分析法暫定マニュアル」が発表されており、各研究機関による検討が進められています。
製品番号 | 製品名 | 規格 | 包装 | 価格(¥) | 関東化学 検索サイト |
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32481-23 | 1 mol/Lりん酸緩衝液 pH7.0 | 環境分析用 | 100 mL | 9,500 |
天然物化学研究用試薬
近年、天然物の抽出成分から様々な生理活性物質が見出され、天然物への関心が高まっております。なかでも機能性表示食品は、食品に含まれる天然物の生理活性を科学的根拠に、その機能性を表示している製品群です。昨今では健康増進を目的とした様々な機能性表示食品が販売されていますが、機能性表示食品の浸透と共にその健康増進機能の有効性を分析、管理する重要性が高まっております。
この度、アンカフラビン、モナスシンなど機能性表示食品に含まれる紅麹色素成分を中心に5品目を新たに追加いたします。
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