LC用溶媒暴露防止ネジ口(GL38)キャップ(移動相用)。溶媒の空気中への放出を防止します。接続ポート数は2ポートです。
製品番号: | 96980-07 |
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特長
01.ベントバルブには交換必要時期を示すタイムストリップ付き
02.ベントバルブ内のPTFEフィルター膜(1μm)により溶媒の汚染や埃の侵入を防止
03.ベントバルブ内の逆止弁で溶媒容器内の圧力が一定に保たれるため危険な蒸気やガスが溶媒容器から漏れるのを防止
04.フィッティングコネクターでチューブの接続が容易
05.弊社3L瓶に直接接続可能
アジレント ベントバルブ(タイムストリップ付)の特長
【材質】
キャップ本体 黒い部分:PP
キャップ本体 白い部分:ETFE
フィッティング:PFA
ベントバルブ:PP
※接液部位は全てテフロン(ETFE・PFA・PTFE)です。
労働安全衛生法改正により事業場におけるリスクアセスメントが義務づけられました。
・リスクアセスメントとは
化学物質やその製剤の持つ危険性や有害性を特定し、それにより労働者への危険または健康障害を生じるおそれの程度を見積もり、リスクの低減対策を検討することをいいます。
・対象となる事業場は
業種、事業場規模に関わらず対象となる化学物質の製造、取扱いを行う全ての事業場が対象となります。
・リスクアセスメントの実施義務対象物質
SDS交付義務の対象674物質に加え234物質が追加されました。(令和6年4月1日施行 基発0224第1号 令和4年2月24日)
なお、令和4年度中に675物質、令和5年度中に827物質の追加が検討され、最終的には約2,900物質になる予定です。
令和3年度 234物質:
GHS分類で発がん性、生殖細胞変異原性、生殖毒性、急性毒性のカテゴリで区分1相当の有害性を有する物質
令和4年度 675物質:
令和3年度の物質以外で、GHS分類の健康有害性カテゴリで区分1相当の物質を想定
令和5年度 827物質:
GHS分類の健康有害性カテゴリで区分1以外の物質を想定
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