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ピグ®モービルコンテナキット(液体危険物用)

液体漏洩対策モービルコンテナキット。酸、アルカリ、溶剤、油、水などを吸収するピグ®吸収材が、あらかじめセットされています。直径20cmのゴムタイヤは、移動がスムースで漏洩現場にすばやく向かうことができます。

ピグ®モービルコンテナキット(液体危険物用)
ピグ®モービルコンテナキット(液体危険物用)
ピグ®モービルコンテナキット(液体危険物用)
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ピグ®モービルコンテナキット(液体危険物用)
ピグ®モービルコンテナキット(液体危険物用)
製品番号:96990-27
メーカー名:New Pig Corporation
メーカーコード:KIT359

特長

01.酸、アルカリ、溶剤、水、油を吸収
02.漏洩の可能性のある場所への設置に最適
03.移動が簡単な軽量ポリエチレン製容器で吸収材を保管
04.ヒンジ付きの蓋のため内容物の取り出しが容易
05.丈夫なハンドルがついており、移動が容易
06.詰め替え用キットもご用意(RFL359)

カタログ

サンプル

アプリケーション

実験室や薬品庫の漏洩事故に備えて

機能

【ハズマットピグ®マット】(図1/2/3)
・無駄なく使えるミシン目入り
・独自のポンディングポイントが液体をすばやく吸収。一般的なマットは上にたまるだけ
・破れづらく液体が垂れ落ちにくい8層構造
・熱結合された高密度のポリプロピレン繊維は丈夫れ破れにくい高耐久性

【ハズマットピグ®ソックス】(図4)
・油性、水性液体だけでなく、酸やアルカリも吸収
・漏洩した液体を囲い込み

【ソックス・マットのご使用方法】
① 適切な保護具を着用してください。
② ソックスで漏洩箇所を大きく囲みます。
・つなぎ目から液体が流出しないよう、ソックスの端部をずらして設置します。
・大量の液体漏洩の場合、ソックスを複数の層にします。
③-1 吸収材を、液体の外側から内側の順で設置します。
・広い範囲の液体にはマットを使います。
③-2 ソックスで囲んだ輪を小さくし、液体を全て吸収します。
・ソックスを動かす際、下から液体が漏れないよう注意します。
④ 液体を吸収したマットやソックスを回収袋などに入れ、行政の指示に従い処分します。

スペック

※液体漏洩対策キットに入っている製品の入数は、通常ロットの入数とは異なります。

【使用上の注意】
・ほとんどの酸やアルカリに対応可能ですが、薬品の変質、使用環境や状況、薬品同士が混合して化学変化を生じる場合等には対応しえないことが十分考えられますので、ご留意くださいますよう、お願いいたします。安全のため、あらかじめご使用になる液体の対応を、ハズマットピグ®マットで確認することをおすすめいたします。
・直射日光による紫外線を避け、乾燥した屋内にて、常温で製品を保管することをおすすめしております。
・ご使用時に問題なく対応できるよう、製品を2か月おきに点検することをおすすめいたします。
・紫外線に晒される場所に保管、または屋外の高温多湿の場所に保管された場合、キットの容器、内部の吸収材の使用期限は極端に短くなりますのでご注意ください。やむをえず上記のような状況下で保管する場合、製品のご使用時に支障がないよう、2か月おきに必ず点検していただくようお願いいたします。
・吸収材をご使用になった後、緊急時に支障なく対応できるよう、こまめに補充することをおすすめします。
・ピグ製品は米国で製造されており、そのサイズはインチ、重量はポンドにて管理されております。日本国内での販売に際しては、メートル、キログラムに換算して表示しておりますので、微小の誤差を生じることがあります。
・吸収量については、製造者側のテスト結果に基づき算出したものです。使用する環境、使用状況等の条件がテスト環境と異なる場合には、記載の吸収量(実験値)と相違することがあります。

参考情報

労働安全衛生法改正により事業場におけるリスクアセスメントが義務づけられました。

・リスクアセスメントとは
化学物質やその製剤の持つ危険性や有害性を特定し、それにより労働者への危険または健康障害を生じるおそれの程度を見積もり、リスクの低減対策を検討することをいいます。

・対象となる事業場は
業種、事業場規模に関わらず対象となる化学物質の製造、取扱いを行う全ての事業場が対象となります。

・リスクアセスメントの実施義務対象物質
SDS交付義務の対象674物質に加え234物質が追加されました。(令和6年4月1日施行 基発0224第1号 令和4年2月24日)

なお、令和4年度中に675物質、令和5年度中に827物質の追加が検討され、最終的には約2,900物質になる予定です。

令和3年度 234物質:
GHS分類で発がん性、生殖細胞変異原性、生殖毒性、急性毒性のカテゴリで区分1相当の有害性を有する物質

令和4年度 675物質:
令和3年度の物質以外で、GHS分類の健康有害性カテゴリで区分1相当の物質を想定

令和5年度 827物質:
GHS分類の健康有害性カテゴリで区分1以外の物質を想定

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