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特集3:女子中高生の理系選択支援プログラムへの参加

女子中高生の理系選択支援プログラムとは

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、女子中高生の理系への進路選択支援を目的とし、科学技術分野の第一線で活躍する女性たちとの交流会・出前授業などの開催を支援しています。
その採択機関である東京女子医科大学からプログラムへの協力依頼があり、企画の趣旨に賛同し、当社の社会貢献活動のひとつとして「企業訪問」および「サイエンスカフェ」と2つのプログラムに参加しました。

◆東京女子医科大学:女子中高生の理系進路選択支援プログラムの概要は次のURLをご参照ください。
http://www.twmu.ac.jp/univ/news/detail.php?kbn=1&ym=201709&cd=412

企業訪問

第3回 「企業訪問 関東化学・草加工場の見学」
理系の学業・仕事を応援する試薬 ~その工場を見てみよう~

日時
2017年8月2日(水)13時00分~16時30分
会場
関東化学株式会社・草加工場
内容
工場見学と女性理系社員との交流
実演
残留塩素簡易分析「ラピッドDPD」、体験コーナー スライム作り 他
参加費
無料
第3回 「企業訪問 関東化学・草加工場の見学」
第3回 「企業訪問 関東化学・草加工場の見学」

従業員の声

生産本部 草加工場 試薬生産技術部
中嶋 奏

8月2日、今年も草加工場に女子中高生が来場しました。「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の一環としての工場見学会で、保護者、主催者を含め昨年のほぼ倍の32名が参加されました。前回同様、見学場所での説明は主に女性社員が担当し、理系分野で活躍する女性を身近に感じていただきました。
どの部署でも少しでも「理系」の仕事に興味を持ってもらうために、いかに分かりやすく説明するかを考え、工夫を凝らして挑みました。試薬生産技術部ではTCLを用いてクロマトグラフの説明を行い、色の分離を実際に見ていただきました。工場見学後は、液体窒素の実験やスライム作りを行いました。バナナを凍らせて釘を打ってみたり、バラを凍らせて手で粉々にしてみたり、テレビで観るような光景を間近で見ていただきました。参加者が実際の液体窒素に触れることは避けましたが、とても好評でした。スライムは参加者全員が作製し、好きな色を付けたり、ラメを入れてみたりと親子で楽しんでいただきました。
今回の活動が理系選択のきっかけになってくれたらとてもうれしいです。

サイエンスカフェへの参加

第5回「サイエンスカフェ ~医療を支える仕事~」

日時
2017年12月16日(土)14時00分~17時00分(受付開始13時30分)
会場
東京女子医科大学 彌生記念講堂A会議室
内容
ミニレクチャーと講師との交流会
「医療を支えるさまざまな分野で活躍する『リケジョ』と話してみよう」
参加費
無料
第5回「サイエンスカフェ ~医療を支える仕事~」
第5回「サイエンスカフェ ~医療を支える仕事~」

従業員の声

試薬事業本部
木原 温子

12月16日、東京女子医科大学で開催された「女子中高生の理系進路選択支援プログラム サイエンスカフェ」に講師として参加しました。女子中高生と保護者の参加は20数名、講師は全員女性で13名、医師、看護師、薬剤師、栄養士、教員、留学生医師など医療現場で働く方、企業からは製薬、医療機器、臨床検査薬メーカーが参加しました。進路選択の理由、仕事内容、やりがい等を講師が順番に話し、その後グループ交流会を行いました。「医療を支える仕事」というサブタイトルだったこともあり、参加者の皆さんは医療関係を目指している方が多かったようです。中高生の皆さんが早い段階で進路の目標を持っているのは素晴らしいことと思いました。私は、農学部を選んだ理由、研究職希望で就職したこと、臨床検査薬情報担当者(DMR)、臨床検査薬メーカーの仕事について紹介し、患者さまの命を救う医療の一部を担っているという自覚を持ちながら働いていることをお話ししました。参加されたリケジョを目指す女子中高生の皆さんの一助になれば幸いです。また、パワフルに働き、活躍をされているほかの講師の皆さんのお話を聞けたことは大変励みになりました。