1986年(No.119)~1990年(No.138)
年号 | No. | 通巻 | 発行日 | 表題 | 著者 | 著者所属 |
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1986 | 119 | 昭和61年1月 | 初春のご挨拶 | 野澤 俊太郎 | 関東化学株式会社取締役社長 | |
1986 | 119 | 昭和61年1月 | 医薬品としての金属錯体 | 今井 弘 | 関西大学工学部教授工学博士 | |
1986 | 119 | 昭和61年1月 | ポリアミンの生化学(4) | 山川 敏郎 | 東京薬科大学助教授農学博士 | |
1986 | 119 | 昭和61年1月 | 薬学ゆかりの外国人(21) ―カール・リーベルマン Carl Theodor Liebermann― |
根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1986 | 120 | 昭和61年4月 | 最近の生物活性天然物の不斉合成 | 若松 武 | 北海道大学薬学部助教授 | |
1986 | 120 | 昭和61年4月 | 化合物の番号と記号(12) | 松隈 昭 | 株式会社三菱化成安全科学研究所理学博士 | |
1986 | 120 | 昭和61年4月 | 医薬品としての金属錯体(2) | 今井 弘 | 関西大学工学部教授工学博士 | |
1986 | 120 | 昭和61年4月 | 19世紀前半のドイツ薬学:その教育と工業化の発展 | ウォルフガング・ゲッツ | エー・メルク社理学博士 | |
1986 | 120 | 昭和61年4月 | 薬学ゆかりの外国人(22) ―ウィーラント Heinrich Otto Wieland― |
根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1986 | 121 | 昭和61年7月 | 糖分析試薬としてのレクチン | 大熊 誠一 | 東京薬科大学教授薬学博士 | |
1986 | 121 | 昭和61年7月 | 私の古生物誌(5) ―魚竜の話(その1)― | 福田 芳生 | 千葉県衛生研究所医学博士 | |
1986 | 121 | 昭和61年7月 | 薬学ゆかりの外国人(23) ―キュリー夫妻 Pierre Curie:Marie Curie― |
根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1986 | 122 | 昭和61年10月 | 臨床化学並びに臨床化学検査への接近 1.臨床化学検査のプロフィール | 佐々木 禎一 | 札幌医科大学附属病院検査部助教授医学博士理学博士 | |
1986 | 122 | 昭和61年10月 | 高温を用いた有機合成 | 木藤 武利 | 九州工業大学材料工学科教授工学博士 | |
1986 | 122 | 昭和61年10月 | 超高純度試薬「ウルトラピュア」について | 福田 寿夫 | 関東化学(株)中央研究所主任 研究員 |
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1986 | 122 | 昭和61年10月 | 「分子をいかにしてフッ素で修飾するのか」 Part1 | 北爪 智哉 | 東京工業大学工学部生物工学科助教授工学博士 | |
山崎 孝 | 東京工業大学工学部生物工学科工学博士 | |||||
1986 | 122 | 昭和61年10月 | 薬学ゆかりの外国人(24) ―トロムスドルフ Johann Bartholomaeus Trommsdorff― |
根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1987 | 123 | 昭和62年1月 | 新年を迎えて | 野澤 俊太郎 | 関東化学株式会社取締役社長 | |
1987 | 123 | 昭和62年1月 | 臨床化学並びに臨床化学検査への接近 2.国際的臨床化学会の活動の現状 |
佐々木 禎一 | 札幌医科大学附属病院検査部助教授医学博士理学博士 | |
1987 | 123 | 昭和62年1月 | 「分子をいかにしてフッ素で修飾するのか」 Part 2,3 |
北爪 智哉 | 東京工業大学工学部生物工学科助教授工学博士 | |
山崎 孝 | 東京工業大学工学部生物工学科工学博士 | |||||
1987 | 123 | 昭和62年1月 | DNAの化学合成 | 関根 光雄 | 東京工業大学総合理工学研究科理学博士 | |
1987 | 123 | 昭和62年1月 | くすりの文化交流(1) ―シルクロードはくすり道― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1987 | 124 | 昭和62年4月 | 褐藻に含まれた注目される成分 ―生理活性を持つ成分を中心にして― |
石河 正裕 | 君津化学工業(株)農学博士 | |
1987 | 124 | 昭和62年4月 | DNAの化学合成(2) | 関根 光雄 | 東京工業大学総合理工学研究科理学博士 | |
1987 | 124 | 昭和62年4月 | 私の古生物誌(6) ―魚竜の話(その2)― | 福田 芳生 | 千葉県衛生研究所医学博士 | |
1987 | 124 | 昭和62年4月 | くすりの文化交流(2) ―薬種貿易の夜明け― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1987 | 125 | 昭和62年7月 | DNAの化学合成(3) | 関根 光雄 | 東京工業大学総合理工学研究科理学博士 | |
1987 | 125 | 昭和62年7月 | 半導体の加工と薬品中の塵あい | 小野 員正 | 東海大学工学部通信工学科教授工学博士 | |
1987 | 125 | 昭和62年7月 | 私の古生物誌(7) ―毛に被われた翼竜― | 福田 芳生 | 千葉県衛生研究所医学博士 | |
1987 | 125 | 昭和62年7月 | 食べ物でガンを防ぐ(1) ―癌と食生活― | 水野 卓 | 静岡大学農学部教授農学博士 | |
1987 | 125 | 昭和62年7月 | くすりの文化交流(3) ―夏の花の毒とくすり― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1987 | 126 | 昭和62年10月 | 臨床化学並びに臨床化学検査への接近 3.正常値、正常範囲の考え方、求め方およびその利用 |
佐々木 禎一 | 札幌医科大学附属病院検査部助教授医学博士理学博士 | |
1987 | 126 | 昭和62年10月 | ヌクレオシドの配位した有機金(3)および白金(2) 錯体の配位化学 |
小宮 三四郎 | 東京農工大学工学部助教授 工学博士 |
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1987 | 126 | 昭和62年10月 | 食べ物でガンを防ぐ(2) ―癌と食生活― | 水野 卓 | 静岡大学農学部教授農学博士 | |
1987 | 126 | 昭和62年10月 | E・メルク社と製品開発 | W・バードルフ | 関東化学(株)製品企画部長 | |
1987 | 126 | 昭和62年10月 | くすりの文化交流(4) ―秋の薬草― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1988 | 127 | 昭和63年1月 | 新年のご挨拶 | 野澤 俊太郎 | 関東化学株式会社取締役社長 | |
1988 | 127 | 昭和63年1月 | 「第13回国際臨床化学会議/第7回欧州臨床化学会議」の印象 | 佐々木 禎一 | 札幌医科大学附属病院検査部 | |
1988 | 127 | 昭和63年1月 | 生体中に存在する微量必須金属元素の機能(1) | 今井 弘 | 関西大学工学部教授工学博士 | |
1988 | 127 | 昭和63年1月 | 私の古生物誌(8) ―中生代の海に君臨した凶暴なウミトカゲ竜、 モササウルスの話― |
福田 芳生 | 千葉県衛生研究所医学博士 | |
1988 | 127 | 昭和63年1月 | 酸化タングステン膜のエレクトロクロミズム(1) 減圧下における酸化タングステン膜の製作とその性質 |
三宅 清司 | 元山口大学教授理学博士 | |
1988 | 127 | 昭和63年1月 | くすりの文化交流(5) ―明治120年の黎明記― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1988 | 128 | 昭和63年4月 | 生体中に存在する微量必須金属元素の機能(2) | 今井 弘 | 関西大学工学部教授工学博士 | |
1988 | 128 | 昭和63年4月 | 酸化タングステン膜のエレクトロクロミズム(2) 反応性スパッタによる酸化タングステン膜の製作と性質 |
三宅 清司 | 元山口大学教授理学博士 | |
1988 | 128 | 昭和63年4月 | 光学活性フェロセニルホスフィンを用いる触媒的 不斉合成 |
林 民生 | 京都大学工学部合成化学科 工学博士 |
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1988 | 128 | 昭和63年4月 | くすりの文化交流(6) ―原点への回想― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1988 | 129 | 昭和63年7月 | ヘテロ原子の特性を利用した有機電解合成(1) ヘテロ原子の特性と電解反応の特徴および有機合成への応用 |
淵上 寿雄 | 東京工業大学大学院総合理工学研究科助教授工学博士 | |
1988 | 129 | 昭和63年7月 | 新規な抽出試薬によるレアメタルの高選択的分離 | 大橋 弘三郎 | 茨城大学理学部化学科助教授理学博士 | |
1988 | 129 | 昭和63年7月 | モデル錯体を用いたCI化学の触媒反応機構の研究 | 穐田 宗隆 | 東京工業大学資源化学研究所理学博士 | |
1988 | 129 | 昭和63年7月 | くすりの文化交流(7) ―時代の推移につれて― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1988 | 130 | 昭和63年10月 | 臨床化学並びに臨床化学検査への接近 4.含窒素化合物(非蛋白性窒素、尿素窒素および尿酸)の臨床検査 |
佐々木 禎一 | 札幌医科大学附属病院検査部 | |
1988 | 130 | 昭和63年10月 | 酸化タングステン膜のエレクトロクロミズム(3) 酸化タングステン膜の着色現象 |
三宅 清司 | 元山口大学教授理学博士 | |
1988 | 130 | 昭和63年10月 | ヘテロ原子の特性を利用した有機電解合成(2) 電解反応の有機フッ素化合物合成への応用 |
淵上 寿雄 | 東京工業大学大学院総合理工学研究科助教授工学博士 | |
1988 | 130 | 昭和63年10月 | くすりの文化交流(8) ―爽秋夜話― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1989 | 131 | 平成1年1月 | 新年のご挨拶 | 野澤 俊太郎 | 関東化学株式会社取締役社長 | |
1989 | 131 | 平成1年1月 | ダルムシュタットと同窓会 | 森野 哲夫 | 三洋化成工業(株)研究本部未来研究グループ主任研究員 | |
1989 | 131 | 平成1年1月 | ディスコチック液晶 | 藤木 勉 | 九州工業大学工学部教授 理学博士 |
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1989 | 131 | 平成1年1月 | キノコ類の薬効・食効とその利用(1) | 水野 卓 | 静岡大学農学部教授農学博士 | |
1989 | 131 | 平成1年1月 | くすりの文化交流(9) ―不老不死薬と黄金― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1989 | 132 | 平成1年4月 | 臨床化学並びに臨床化学検査への接近 5.含窒素化合物(creatine、creatinineおよびammonia)の臨床検査 |
佐々木 禎一 | 札幌医科大学附属病院検査部 | |
1989 | 132 | 平成1年4月 | 酵素を用いた血中塩素イオンの定量 | 小野 敏広 | 関東化学(株)伊勢原研究所 | |
1989 | 132 | 平成1年4月 | 酸化タングステン膜のエレクトロクロミズム(4) エレクトロクロミックセルの特性 |
三宅 清司 | 元山口大学教授理学博士 | |
1989 | 132 | 平成1年4月 | E・メルク社の品質管理 | M・キースリング | 関東化学(株)製品企画部長 | |
1989 | 132 | 平成1年4月 | くすりの文化交流(10) ―伝承と科学性― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1989 | 133 | 平成1年7月 | キノコ類の薬効・食効とその利用(2) | 水野 卓 | 静岡大学農学部教授農学博士 | |
1989 | 3 | 133 | 平成1年7月 | 合成試薬としてのアニオン性有機スズ化合物 1・トリメチルスタンニルメチルリチウム |
佐藤 匡 | 早稲田大学理工学部応用化学科教授理学博士 |
箕村 雅史 | ||||||
1989 | 133 | 平成1年7月 | 生体中に存在する常量必須元素の機能(1) | 今井 弘 | 関西大学工学部教授工学博士 | |
1989 | 133 | 平成1年7月 | くすりの文化交流(11) ―自然の開発― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1989 | 134 | 平成1年10月 | Isodityrosineを含む新しい生理活性オリゴペプチドの 合成 |
山村 庄亮 | 慶応義塾大学理工学部化学科教授理学博士 | |
西山 繁 | 慶応義塾大学理工学部化学科教授工学博士 | |||||
1989 | 134 | 平成1年10月 | 味覚修飾物質をめぐる最近の話題 | 栗原 良枝 | 横浜国立大学教育学部教授理学博士 | |
1989 | 134 | 平成1年10月 | 生体中に存在する常量必須元素の機能(2) | 今井 弘 | 関西大学工学部教授工学博士 | |
1989 | 134 | 平成1年10月 | くすりの文化交流(12) ―文明開化の贈物― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1990 | 135 | 平成2年1月 | 初春を寿ぎて | 野澤 俊太郎 | 関東化学株式会社取締役社長 | |
1990 | 135 | 平成2年1月 | キノコ類の薬効・食効とその利用(3) | 水野 卓 | 静岡大学農学部教授農学博士 | |
1990 | 135 | 平成2年1月 | 臨床化学並びに臨床化学検査への接近 6.その他の含窒素化合物(Polyamine) |
佐々木 禎一 | 札幌医科大学附属病院検査部 | |
1990 | 135 | 平成2年1月 | 電子工業用薬品の展望 | 伊藤 秀朗 | 関東化学(株)中央研究所 | |
1990 | 135 | 平成2年1月 | 新製品紹介“キラル” | |||
1990 | 135 | 平成2年1月 | くすりの文化交流(13) ―自然の恵み― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1990 | 136 | 平成2年4月 | 宇宙の彼方に生命を求めて その1.宇宙のプロフィール |
小池 淳平 | 東京工業大学理学部生命理学科理学博士 | |
1990 | 136 | 平成2年4月 | 生物発光と化学発光 | 笠井 佐夫 | 大阪市立大学工学部 | |
1990 | 136 | 平成2年4月 | 臨床化学並びに臨床化学検査への接近 7.その他の含窒素化合物(Bilirubin,その他) |
佐々木 禎一 | 札幌医科大学附属病院検査部 | |
1990 | 136 | 平成2年4月 | 広島営業所移転のご案内 | |||
1990 | 136 | 平成2年4月 | 化合物の番号と記号(13) | 松隈 昭 | 松隈化学技術士事務所理学博士 | |
1990 | 136 | 平成2年4月 | 合成試薬としてのアニオン性有機スズ化合物 2・トリメチルスタンニルメチルリチウム |
佐藤 匡 | 早稲田大学理工学部応用化学科教授理学博士 | |
早田 聡宏 | ||||||
1990 | 136 | 平成2年4月 | くすりの文化交流(14) ―春の風物― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1990 | 137 | 平成2年7月 | キノコ類の薬効・食効とその利用(4) | 水野 卓 | 静岡大学農学部教授農学博士 | |
1990 | 137 | 平成2年7月 | 遷移金属錯体を用いた炭化水素の活性化と官能基化(1) | 小坂田耕太郎 | 東京工業大学資源化学研究所 | |
1990 | 137 | 平成2年7月 | 宇宙の彼方に生命を求めて その2.微生物の宇宙旅行 | 小池 淳平 | 東京工業大学理学部生命理学科理学博士 | |
1990 | 137 | 平成2年7月 | くすりの文化交流(15) ―地球は巡る― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 | |
1990 | 138 | 平成2年10月 | 遷移金属錯体を用いた炭化水素の活性化と官能基化(2) | 小坂田耕太郎 | 東京工業大学資源化学研究所 | |
1990 | 138 | 平成2年10月 | 大気汚染と杉の木 | 鶴見 実 | 東京工業大学大学院総合理工学研究科助手理学博士 | |
1990 | 138 | 平成2年10月 | 臨床化学並びに臨床化学検査への接近 8.尿、髄液およびその他の体液中の蛋白 |
佐々木 禎一 | 札幌医科大学附属病院検査部 | |
1990 | 138 | 平成2年10月 | 新製品紹介“ベンゾンヌクレアーゼ” | |||
1990 | 138 | 平成2年10月 | くすりの文化交流(16) ―歴史のエピソード― | 根本 曽代子 | 日本薬史学会薬学博士 |